2009年04月26日

昔話1(FPSの話)

昔、インターネットの回線がダイヤルアップからADSLに切り替わり始めた頃、色々なことを学ばせてくれたFPSがあった。

Rainbow six と GHOST RECON だ。

FPSで有名な両タイトルは、今でも続編が販売されている有名な作品だが、当時はゲームデザインが大きく異なっていた。
Rainbow sixはスワット風味の部隊がテロリストと戦うゲームだが、FPSであると同時に突入手順を考えるゲームでもあった。
事前に自分で考えたプランを使って、複数のチームを動かしタイミングを合わせ、突入し、制圧。人質を救出する。
いたずらに攻撃を長引かせると人質は射殺され、作戦失敗となる。

シビアなのはリアルであり、シミュレーターとして優秀だったからに他ならない。
当然ゲームとしての隙のようなもの、再現性の限界も見られたが、当時としては非常によく出来ていた。

つづく





Posted by taro3  at 23:38 │Comments(1)

この記事へのコメント
私たちは皆知っているとしてトリーバーチ 靴
Posted by トリーバーチ 靴 at 2011年11月10日 16:38
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